学校検診で眼科受診を勧められましたら、学校から渡される受診結果を書き込む用紙をお持ちください。
診察結果を指定用紙に記入致します。
検診結果がA判定以外の場合は、早めに受診されることをおすすめします。
学校検診の視力検査はA, B, C, Dによる判定で、通常眼科でおこなっている視力検査と内容が異なります。
また、お子様が視力検査自体に慣れていないなどが考えられますので
眼科ではもう一度視力検査をして詳しく調べます。
メガネをご使用の場合は、合っているかどうかも確認しますのでご持参ください。
情報の8 割以上は眼から得られると言われています。
眼の健康管理を行うことは、視機能を生涯健康に保つためにとても重要なことです。
学校検診で指摘されてなくても、見づらそうにしているなど何か気になることがある場合は
お気軽にご相談くださいませ。土日祝日も診療しています。
※学校検診の視力検査はA, B, C, Dによる判定
・A(1.0以上):教室の一番後ろの席にいても黒板の文字を楽に読むことができる。
・B(0.7~0.9):教室の真ん中より後ろの席にいても黒板の文字がだいたい読めるが、小さい文字だと見づらいこともある。
・C(0.3~0.6):教室の真ん中より前の席にいても小さい文字があまり読めない。
・D(0.2以下):一番前の席に座っても眼鏡などがないとはっきり読めない。